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冬の天敵!「冷え症」

こんにちは!

 

完全通い放題パーソナルジムCHRONICLE-japan 姪浜店

トレーナーの栫井(かこい)です☺︎🌹

 

 

今回は、冬になると多くの女性が頭を抱える「冷え症」

における体のメカニズムについて解説していきます!

 

 

(1)冷え症とは?

「冷え症」とは、暖かい環境下においても四肢末端などが

温まらず冷えているような感覚が常に自覚される症状を示すものです。

 

その症状は、女性に多く認められ、

近年若年者を中心として増加傾向にあることが報告されています。

 

冷え性は、冷えの自覚の他に不眠や肩こり、

便秘・貧血症状・疲労といった症状を伴うことが多く

健康状態や生活の質に悪影響をもたらすと言われています。

 

一方、冷え性は直接生命を脅かす症候ではないため、

病態生理及び治療法に関して医学的根拠が確立されていないのです。

 

しかし! 

人を含めた哺乳動物では、体温を一定に保つために体内から

環境中へ熱の放散を調節し必要な時には体内で積極的に熱を産生しています。

 

従って、

冷え性は自身の「基礎代謝量・筋肉量・脂肪組織」の関係があると考えられているんです。

 

 

(2)「冷え」と基礎代謝・筋肉量の関係🌟

体の熱は様々な化学反応や筋運動の副産物として産生されますが、

体温調節を目的とした熱産生反応は主に骨格筋で行われています。

 

骨格筋では体性運動神経を介した「ふるえ熱産生」が起こることから、

筋肉量の低下はふるえ熱産生の低下に影響することが考えられています。

 

男性が女性に比べて冷え症者が少ないのは、

男性の基礎代謝量と筋肉量の多さに関連していると言われており、

冷え症の発生機序には、基礎代謝量と筋肉量の低下!

すなわち、熱産生量の低下が関与しているとも考えられています。

 

また、冷え症者における熱産生の少なさは、

交感神経を介した末梢血管の収縮による熱放散の抑制を生じさせ

末梢血流量・皮膚温の低下をきたしている可能性もあるのです。

 

 

(3)「冷え」と脂肪組織の関係🌟

脂肪組織の中でも「褐色脂肪組織」が少ない冷え症者は

非ふるえ熱産生が低下している可能性があり

交感神経系の皮膚血管調節により、

熱放散の抑制が働いているかもしれないと考えられているのです。

 

一方、「白色脂肪組織」には皮膚から失われる熱を少なくする働きがあり、

脂肪組織は「冷え」から私達の身体を守ってくれる大切な役割を担っているのです。

 

脂肪組織には、このような機能が備わっていることから

脂肪量の少なさが熱産生の低下や断熱効果の低下に関係し、

冷え症の一因となっているとも言えるのです。

 

 終わりに🌹 

前述の通り、

適度な脂肪を身体につける事・運動により自身の筋肉量を増やす事は

「冷え症」改善の第一歩となります。

寒い冬こそ積極的に身体を動かし「冷え」を防ぐ為の筋肉を蓄えていきましょう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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